アロマオイルとして人気の高い柑橘系の香りですが、その中にレモンバーベナというハーブがあります。
南米が原産のクマツヅラ科という植物のハーブですが、和名もあり、
日本では香水木(コウスイボク)と呼ばれていました。
その名の通り、香水の原料になったことが由来です。
レモンバーベナの効果・効能
●肌を引き締め、清潔に保つ効果
●ストレス解消のアロマ効果
レモンの香りで神経の緊張や不安感を和らげて、心を穏やかにする効果があります。
不眠症などの症状にも効果的です。
ハーブティーにすると、消化を促進したり、気管支などの炎症を和らげる働きを持っています。
レモンのような香りを持つハーブは他にもいくつかありますが、
今回取り上げた南米のレモンバーベナ、アジアのレモングラス、ヨーロッパのレモンバームなどが有名です。
リッツではアロマヘッドセラピーのコースでレモンバーベナを使用したエッセンシャルオイルを使っています。